鬼平犯科帳(21)
信濃屋に匿われている今里の源蔵。弟の仇である源蔵を討つため、磯部の万吉は杉井鎌之助に殺しを依頼するが…
鬼平犯科帳(22)
平蔵は仇討ちの装束で倒れた老人を助ける。その老人・瀬兵衛は息子を殺されており、仇討ちをしようと待ち構えていたのだ。瀬兵衛は平蔵の助けを借りて…
音無し幻十
「音無し幻十」と呼ばれる凄腕の火盗改メ同心・禊幻十郎。北町奉行所が追っていた浪人を叩き斬ったのだが、その後北町奉行が切腹し…
真田幸村(スクロール版)
慶長五年七月、関ヶ原の戦いの二か月前、徳川家康は上杉討伐の軍を起こす。真田父子はこの機に・・・
北条時宗(1)
一話無料コンテンツ。1241年、ポーランド王国を滅ぼしヨーロッパを征服、史上最大の世界帝国となっていた大蒙古。次の攻略目標は?
北条時宗(2)
康元元(1256)年の冬、執権・北条時頼は重病に倒れ後継者問題が持ち上がる。息子・正寿丸(後の時宗)は・・・
北条時宗(3)
1260年、モンゴルでは兄弟による長年の内紛に勝利したフビライが大ハーンに即位。いよいよ世界征服をめざす。
運慶(1)
平清盛とその一門が我が世の春を謳歌していた時代、仏師慶派の若棟梁・運慶は奈良で修業を・・・
戦国風林火山 武田信玄(1)
大永元年、甲斐の守護・武田信虎は領国内で一族同士の勢力争いに明け暮れていた。そんな時、男子が誕生した。
戦国風林火山 武田信玄(2)
天文十六年、武田晴信の四男・勝頼も健やかに成長していた。だが、その成長を心よく思わない勢力があって・・・
そば屋幻庵(1)
重職にありながら早期退職した牧野玄太郎。昼は悠々自適の隠居暮らしをしていたが、夜は知る人ぞ知る夜鳴き蕎麦屋・幻庵の主人として町に出て…
そば屋幻庵(2)
何者かに教われたところを、玄太郎の機転で難を逃れた藤丸。その原因は数日前に藤丸が目撃したある大店の主人の密会現場にあるようで…
そば屋幻庵(3)
幻庵に、かつて「秋蛍」との異名をとった秋月小平治がやってきた。トラブルに巻き込まれた道場生を取り返すために江戸にやってきたというのだが…
そば屋幻庵(4)
木野村道場の娘・りんと共に使いに出た秀平。その途中で旗本の不良三男坊に絡まれて…
そば屋幻庵(5)
江戸へ出たまま連絡のない妹を捜しに、長州からやってきた貧乏武士。玄太郎の案内で深川へやってきてみると…
そば屋幻庵(6)
一旗揚げようと上方から江戸に来た若い商人・大吉と時次の青春を描く、江戸になじめない大吉は幻庵の蕎麦と出会い何かが変わる!!
そば屋幻庵(7)
天草艶乃一座の人気女旅芸人・艶乃vs江戸一番の売れっ子芸者・藤丸姐さんで、幻庵の親父さんを取り合い???
そば屋幻庵(8)
「仁王」の異名を持つ南町奉行・常盤は娘・世乃の恋人の勘定方・岡崎に嫁がせることに猛反対!! そんな時、岡崎はある正義感の強い老人と出会うのだが…
そば屋幻庵(9)
剣術の腕が上がったと評判の秀平に、他道場との試合が組まれる。おみつの前でなんとしても勝利したい秀平だが・・・
剣豪列伝 柳生石舟斎
永禄六年。柳生但馬守宗厳の館へ、親友の宝蔵院胤栄からの急使が来た。新陰流という剣術を創始した伊勢守信綱が奈良へ剣術行脚にやってきたというのだ。若き宗厳は打ち負かす自信に溢れていたが…
直江兼続
将器――上杉謙信から受け継ぎし“義”の魂。稀代の智将・直江兼続、越後に起つ!
独眼竜伊達政宗(1)
戦国時代末期、いよいよ豊臣秀吉が天下を掌中にしようとしていた――だが、遙か奥州の地からは独眼竜の雄叫びが響き渡るのだった!!
独眼竜伊達政宗(2)
将軍・秀忠よりイスパニアの宣教師ルイス・ソテロを紹介された政宗。宣教師のための教会を建てたり、ソテロの助けによりガレオン船を作るなどの計画を進めるが、大久保長安の死により暗雲が立ち込めることとなり・・
舫鬼九郎(1)
壮絶な秘剣「緋炎」を操る剣士・舫九郎―――またの名を「鬼九郎」!巨大な陰謀に立ち向かう剣士・舫九郎の活躍を描く、新・時代活劇!!
舫鬼九郎(2)
根来衆によって破られたキリシタン牢。九郎の命を受けそこへ忍び込んでいた長兵衛は根来衆の目的である水島金太夫の牢抜けを手伝うことに…
舫鬼九郎 鬼九郎鬼草子
江戸での平穏な日々を送っていた九郎らだったが、根来忍者衆の頭領・左甚五郎が再び不穏な動きを見せ始めていることを知り…
信長戦記(1)
尾張守護代 織田上総介信長 vs 東海道一の弓取り 今川治部大輔義元!桶狭間の地にて、両雄相まみえる!!血湧き肉踊る「新訳・桶狭間」を描派!!
信長戦記(2)
美濃国主一色の死去に伴い美濃攻めを開始した信長。従兄弟である犬山城主・十郎左衛門も参戦することになっていたが…
信長戦記(3)
第十三大将軍・足利義輝討ち死にの報が入る。これにより御内書による和睦命令は白紙となり、各地で争乱が再燃することに…
信長戦記(4)
足利義昭の要請を受けて上洛を決意した信長は天下布武を標榜し邁進するが…。