出版社:リイド社

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鬼平犯科帳(6)

江戸へ戻る火盗改方長官・長谷川平蔵は、同行している岸井左馬之助から自らに賞金が懸けられたことを知る。

鬼平犯科帳(7)

妻・久栄の伯父から、金を持ち逃げした家来の探索を命じられた火盗改方長官・長谷川平蔵。実は別の秘密が・・・

鬼平犯科帳(8)

二代目・狐火の勇五郎を名乗る一味が江戸市中を荒らしまわる。初代には二人の息子がいて、跡を継いだのは・・・

鬼平犯科帳(9)

長谷川平蔵殺しを企む霰の小助は、平蔵の屋敷で働く料理人・勘助を利用して毒殺しようとした。料理の味の変化に平蔵は?

鬼平犯科帳(10)

同心・小杉安五郎は橋から身投げしようとした母子を助けた。それは彼が捕らえた盗賊の妻子だった。小柳は盗賊を・・・

鬼平犯科帳(11)

長谷川平蔵に客引きの老人が女を世話することを持ちかける。話に乗る平蔵。だが、店からの帰り際に会った主人は実は?

鬼平犯科帳(12)

長谷川平蔵が弟のように思う滝口丈助が、今井宗仙の妻と密会しているのを目撃。しかし滝口は道場の跡継ぎ問題で?

鬼平犯科帳(13)

元は本格の盗賊だった密偵たちが、最近の畜生働きを嘆き悪徳医師宅に盗みに入ることを計画した。だが平蔵は?

鬼平犯科帳(14)

女郎・およねが客から変な包みを預かった。馴染みの伊三次はそれが鍵のろう型であることを知り・・・。

鬼平犯科帳(15)

平蔵は高杉道場から金を持ち逃げした横川甚助と偶然再会する。横川はお峰に頼まれ、彼女の母を殺した市口又十郎に仇討ちを挑むが・・・。

鬼平犯科帳(16)

変装名人の兇盗・夜針の音松が、残忍な手口で大暴れ。この為、同心・松永も変装し、探索に。ところが、その松永の前に・・・

鬼平犯科帳(17)

忠吾は自分に瓜二つの盗人・さむらい松五郎と間違えられ、松坂屋襲撃の情報を知る。平蔵たちは盗賊になりすまし、松坂屋で待ち伏せすることに…

鬼平犯科帳(18)

女に入れあげて出奔した高杉道場の兄弟子・野崎が、見事な美髭をたくわえた老人になっていた。その髭を能好きな若年寄が三十両で買うと申し出て…

鬼平犯科帳(19)

利平治は口合人・平十と再会し火間虫一味の急ぎ働きを知る。報告を受けた平蔵は殿様栄五郎という盗賊に変装するが偽物だとばれてしまい…

鬼平犯科帳(20)

平蔵は利平治から、盗賊・五兵衛がいることを知る。五兵衛のあざに見覚えのある平蔵は、彼が狙う土蔵相模に潜入し…

鬼平犯科帳(21)

信濃屋に匿われている今里の源蔵。弟の仇である源蔵を討つため、磯部の万吉は杉井鎌之助に殺しを依頼するが…

鬼平犯科帳(22)

平蔵は仇討ちの装束で倒れた老人を助ける。その老人・瀬兵衛は息子を殺されており、仇討ちをしようと待ち構えていたのだ。瀬兵衛は平蔵の助けを借りて…

音無し幻十

「音無し幻十」と呼ばれる凄腕の火盗改メ同心・禊幻十郎。北町奉行所が追っていた浪人を叩き斬ったのだが、その後北町奉行が切腹し…

リストラ代紋(1)

急坂組の鳴海敏は一度キレたら手のつけようがないトラブルメイカー。芳賀組と抗争を起こしかけた鳴海は組をリストラされてしまい・・・

リストラ代紋(2)

隣人とのトラブルで相談に来た美都子。その隣人というのは実の妹で、しかも美都子の夫と関係を持っていて・・・

リストラ代紋(3)

映子のいぬ間にスナックで遊ぶ鳴海。そこでは売れない歌手・夢子が客に絡まれていた。信昭と遊んだ帰り道、再び夢子の姿を見るが…

リストラ代紋(4)

銀流組の花見に向かう途中で助けた女を一緒に連れて行く鳴海だが、木造の親分の顔を見た途端逃げ出してしまう。数日後再会するが、女は実は・・・

リストラ代紋(5)

銀流組を急坂組がバックアップしていると勘違いした武闘派が、急坂組の若手を袋叩きに。富田の命も狙われるが…

リストラ代紋(6)

銀流組のシノギが厳しいという。組長が持つ土地を処分すれば数千万にはなるというのだが、その土地には既にビルが建っていて…

リストラ代紋(7)

区長選挙が終わり、新たに区長となった男・朱鷺に呼び出された鳴海。朱鷺はなぜか鳴海の正体を知っていて…

リストラ代紋(8)

就学ビザで日本に滞在する女・麗芳を助けた鳴海は、彼女を囲っていた組者に襲撃される。そこへ誰の差し金なのか、中国マフィアが助太刀に…

リストラ代紋(9)

筋者に襲われている朱鷺を見かけた鳴海。陰で話を聞きながら様子を見守っていた鳴海は、朱鷺の正体を知ることに…

リストラ代紋(10)

自ら鉄砲玉と名乗る鹿野という関西人が鳴海の前に現れた。鳴海にいい話があるというのだが…

真田幸村(スクロール版)

慶長五年七月、関ヶ原の戦いの二か月前、徳川家康は上杉討伐の軍を起こす。真田父子はこの機に・・・

借王(シャッキング)(1)

バブル崩壊後の1995年、大手銀行の支店次長・安斎は客からの巨額の借金を抱えていた。返済期間が迫り・・・

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