出版社:リイド社

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影狩り(6)

幕府が放つ隠密に対し、諸国の雄藩が幕府を探るために放つ逆隠密衆。だが、毛利藩の逆隠密衆が次々と消息を断ち・・・

影狩り(7)

空前の大凶作にみまわれた宍倉藩十二万石に呼ばれた影狩り三人衆。実は藩の槍術指南役が幕府隠密だった。三人は・・・

影狩り(8)

滅亡したはずの武田家の隠れ里に呼ばれた影狩り三人衆。嫡流を名乗る晴繁の依頼は、莫大な分銅金を守ることだが・・・

影狩り(9)

将軍直々に影狩り三人衆の抹殺指令が、忍びの集団・公儀お羽織衆に下った。旅の途中で三人は若侍の命を救ったが・・・

影狩り(10)

仲間の御庭番が裏切りをしないように取り締まる「影目付」、根来衆。裏切り者の抜け忍・赤猫を追うとそこには影狩り三人衆の姿が…

神々の黄昏

美大生の愛子は画家を夢見ながらも愛人に甘んじて―だが、制作中の彫刻に口づけた途端、地面が割れて・・・?

剣客商売(1)

江戸で剣術の名人として知られた秋山小兵衛は、年の離れた妻と二人暮し。武芸自慢の息子・大治郎が来て・・・

剣客商売(2)

剣の達人・秋山小兵衛の息子・大治郎は、仇から騙まし討ちに遭った嶋岡礼蔵の遺髪を持って大和を訪れていた。その帰途・・・

剣客商売(3)

四天流は戦国さながらの実戦を重視した剣術であった。その名人・山本孫介は一人息子・源太郎の行方を捜していたが・・・

剣客商売(4)

東海道・見付から秋山大治郎のもとに手紙が届いた。その内容は助勢の依頼。父・小兵衛と相談した大治郎は・・・

上杉謙信(1)

天文年間、守護・上杉定実には力はなく、守護代の長尾為景が実質的な越後国主であったが・・・

血闘!新選組(1)

巨匠が描く新選組の真実とは・・・さて1863年、京にて壬生浪士隊として治安維持の活動を開始。だが、その筆頭局長・芹沢鴨は・・・

血闘!新選組(2)

坂本龍馬の仲立ちにより薩摩藩と長州藩が同盟を結んだ。反幕府同盟に対し、新選組は龍馬を狙う。

キティ・ホーカー(1)

無鉄砲な日本人パイロット・オキが、借金返済のため、命がけで世界を飛ぶ。今回の依頼は紛争地サラエボ・・・

枯渇女の婚活宣言!

結婚を意識していた恋人のトモキからいきなり別れを切り出された奈々美。偶然知り合ったオカマバーのママから女子力を学ぶことになるが…

巷説百物語(1)

憂き世のしがらみを、妖怪仕立ての狂言で丸く収める―そんな裏稼業を持つ男・小股潜りの又一。雨宿りの小屋で始めた百物語が持つ意味とは?

巷説百物語(2)

天下無双の巨漢“鬼虎の悪五郎”は、死んだ。御行・又一の言葉に動揺する、身分卑しからぬ侍は―

巷説百物語(3)

四国へ渡ることにした百介とおぎんだが、闇夜の山道で野盗に襲われる。二人の窮地を救ったのは東雲右近という、密命を帯びた浪人。彼の口から「川久保一族」の名が出たとき、おぎんの顔色が変わり・・・

巷説百物語(4)

七人みさきに関係すると思われる怪事件を聞き集める百介。一方、右近には、おぎんより北林へ出立するよう文が届き、百介も同行することに…そして、北林藩内の怪事件にけりをつけるべく暗躍する、おぎんと又一。北林藩で起こる怪異の真相とは…?

雲盗り暫平(1)

空の雲さえ盗む、忍びあがりの大泥棒・暫平。依頼を受けて超難題に挑戦。さて、剣の達人が持つ刀を・・・

雲盗り暫平(2)

御家騒動に巻き込まれた暫平。今回の依頼はさる大名の姫の処女を盗ること。だが姫の周囲には・・・

雲盗り暫平(3)

江戸の新名物として評判の大仏。だがこの寺の住職がクセ者で・・・大泥棒・暫平への盗みの依頼はこの大仏。

雲盗り暫平(4)

将軍の御前での将棋名人戦で、対局中に棋士が突然死。その遺恨試合に娘が挑戦することに。暫平への依頼は?

雲盗り暫平(5)

盗めぬ物は無いと豪語する大泥棒・暫平。今度は佐渡金山にいる罪人を連れ帰れとの依頼だが・・・

雲盗り暫平(6)

暫平の額にある傷・・・今や江戸中に知られた大泥棒だが、実はこの傷に過去のある秘密が隠されていた。

雲盗り暫平(7)

大泥棒・雲盗り暫平。次の依頼は大奥に住む将軍の側室・紫陽花の局を盗むこと。厳重な警戒の中を・・・

雲盗り暫平(8)

盗めぬ物は無いと豪語する大泥棒・暫平。今度は手抜き工事で作った大橋を盗る依頼が舞い込んだ。

雲盗り暫平(9)

大きな呉服屋の娘に見込まれ、婿入りの話にまで進展した暫平。その頃、江戸には凶賊が横行し・・・

雲盗り暫平(10)

盗めぬものは何もないと豪語する大泥棒・暫平。今度の依頼は豪商が自慢する御殿の大きな池の水。さて?

雲盗り暫平(11)

大名の屋敷の中にある屏風絵を盗め、との依頼。だが屋敷には美貌のお姫様がいて、ある条件を・・・

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